2009/12/02

大崎ウェストシティタワーズ


手線の窓から

陽に反射するツインタワー

8月の内覧会同行時は

工事中の慌しさが残っていたが

9月の内覧会同行時は

大分静かになっていたわけで


近年の再開発で

とっても変わった大崎駅

ゲートティ大崎など

いつのまにかお洒落なイメージが定着しており


今度は西口の再開発で

更にグレードアップするものと思われ


39階のツインタワーをつなぐ

コンコース兼エントランスで

ご依頼者様と待合わせ


で、

そこから靴を脱いでリッパを履かされ

ご依頼者様のお部屋へ


制震コアウォール工法という

4面8箇所の震ダンパーを連続させた構造は

震構造とは違うものの

地震から構造躯体を守る工法としては

最先端の技術ではないかと思われ


3.2mを超える階高は

二重床、二重天井でも2.6m近い天井高を実現させ

将来のリフォームにも

十分対応できる余裕を生み出すわけで


拝啓、F様

リビングからは、横浜、川崎のタワー群

好天の日には遠く士山も堪能でき、

日替わりの大きなキャンバスといった感じですね。



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